サミットアカデミーエレメンタリースクール佐久・佐久長聖中学・高等学校

佐久長聖ニュース

Welcome Ceremony ほか各種講話が行われました。

4月8日、高校で新入生を対象にWelcome Ceremonyが開かれました。はじめに、在校生を代表して生徒会長の齊藤暖君から「昨年の1年間は新型コロナで積極的になれなかった部分が大きいと思いますが、今年は積極的に情熱を持ち続け、高校生活を有意義に送ってほしい。」と歓迎の言葉をもらいました。新入生を代表し、1年9組篠原拓斗君は「高校入学へのプレッシャーはあったが、入学式の校長先生のお話で気持ちが安らいだ。3年間頑張りますので先輩方よろしくお願いします。」と挨拶しました。さらに、吹奏楽部のパフォーマンス、各部活動の紹介へと進み、各部活動の工夫された紹介パフォーマンスを新入生は期待に目を輝かせながら聞いていました。
その後、高校入学後初の講話となるインターネット安全講座では、佐久ケーブルTVの土屋豊様をお招きし、「何のためのスマホなのか」を考えさせられる機会となりました。生徒たちは動画を見て、LINEの既読の由来を聞いて、スマホやSNSとの付き合い方を見直す良い機会だったと思う、使い方には気を付けたい等、感想を述べていました。
続いて行われた進学講話・グローバルパートナーシップ講話では、「3年間の高校生活で頑張る4つのこと」、「他人事ではない国際化」、「コンフォートゾーンからの脱却」について熱心に聞き入り、メモを取りながら真剣な表情を見せていました。
長時間にわたった講話を終えた生徒たちは、少し疲れた表情を見せながらも、高校生活への期待に胸をより一層膨らませた様です。