サミットアカデミーエレメンタリースクール佐久・佐久長聖中学・高等学校

佐久長聖ニュース

中学でも壮行会が行われました。

 中学では2日間の期末考査を終え、地区大会を勝ち抜き上位大会に出場する選手たちへの壮行会が行われました。

 野球部は全日本少年軟式野球大会の東信予選・県予選を勝ち抜き北信越予選会へ、野球部・柔道部・剣道部・水泳部、そして陸上・バドミントンの個人が東信大会を経て長野県中学総合体育大会に、ゴルフでは県予選を突破して2名が関東大会に出場します。

 壮行会では生徒会長の西田君から「選手たちへの応援ともに、全校の皆さんも自分たちがこれから勉強を頑張っていこうという思いを持ち、自分たちにも声援を送りましょう。Go for the win! 勝利に向かって突き進んでください!」とエールが送られました。野球部の中島主将は「昨秋は大事な試合に勝ちきれずに悔しい思いをし、それをバネに頑張ってきました。3年生は残り2つの大会ですが、悔いの残らないようにチーム一丸となって戦ってきます」と決意を述べました。

 最後に佐藤校長から、「コロナ対策を忘れずに。自分のため、それから身近な家族のため、そして仲間たちを背負いながら頑張ってきてほしい。学校に残る生徒にとっては、同じ仲間として応援する、その瞬間が佐久長聖を誇りに思えるとき。勝負は時の運だが、精一杯、やりきる経験をしてきてほしい。仲間の応援を力とし、結果だけにこだわらず、その過程も楽しんできてほしい」との言葉が贈られました。

 選手たちの精一杯で全力のプレーを期待しています。