Fun English!

7月22日、５日間におよぶエンパワーメントプログラムが終わりました。集大成となった本日のファイナルプレゼンテーションでは、このプログラムで学んだこととそれをどう将来活かすかについて、一人ひとり英語でプレゼンしました。今年初めて参加した１年生は、「英語に自信がついた。将来はコンピュータ・プログラマーになって世界で活躍したい。」「ポジティブ・シンキングの大切さを学んだ。スタッフの方に感謝したい。」と堂々とスピーチ。また、医師を目ざす2年生は、「このプログラムで世界のさまざまな国の人と会って世界観が大きく変わった。この経験を活かして、将来はMSFに入って発展途上国の医療に携わりたい。」と抱負を語りました。初日は声が小さかったり、アイコンタクトができなかった生徒も、ここでしっかりコミュニケーション力をつけて大きく成長しました。この成果を将来のキャリアにつなげる決意をした生徒たち。これからの活躍が楽しみです。