ゴルフ部サンディエゴ4週間プログラム中間報告
高校
1月8日よりアメリカカリフォルニア州サンディエゴにおいて、本校ゴルフ部の4週間プログラムが始まりました。今年度は3名の生徒(1年生木村さん・岸田さん、2年生小林さん)が参加をしています。世界レベルの環境でゴルフを学び、世界照準で活躍できる選手になるため英語のレッスンを日々受けています。
今回の留学のサポートをしていただいている、Y.E.S.インターナショナル代表取締役の山内周司さんより現地のレポートをいただきました。
冬場の練習環境を年中温暖なアメリカカリフォルニア州最南端のサンディエゴへ移し、3名の女子生徒が渡米し奮闘しています。渡米後、気がつくと2週間が経過し、既に2試合、現地のトーナメントにも参加しました。
毎朝、ホームステイ先からゴルフ場に送迎してもらっている生徒達は朝8時から10時までゴルフトレーニングに励み、10時からはランチを挟んで午後2時までみっちりと英語レッスンを受けています。その後、2時半からコースにて練習ラウンドを行い、ホームステイ先に戻ってからも日本の授業に遅れを出さない為に通常の勉学に向き合う日々を過ごしています。
冬場に連日コースを回れる事、ジュニア育成の名伯楽ジョンコーチのレッスンを受けている生徒達の上達は楽しみです。残りの時間を大切に課題克服に向けて彼女達の奮闘は続きます。
本校では、1月末より女子バスケットボール部プログラム、3月上旬よりグローバルエリート(一般生徒希望者)プログラム、3月中旬よりカナダ研修、ボストン・ニューヨーク研修、そして、3月下旬より女子サッカー部プログラムといった様々な海外研修が生徒それぞれの目的別に企画されています。1人でも多くの生徒がグローバルな舞台で活躍できるように応援しています。