『インターンシップ』最終日。
高校
3日間のインターンシップも、ついに最終日を迎えました。この3日間で、インターンシップに参加した生徒の中には、「企業の仕事内容が思い描いていたものとは違って驚いた。教科の好き嫌いやイメージで進路を決めてはいけないと思った」「希望している職種の現場に行ってみて、仕事の流れを感じる機会が得られたのがうれしかった。将来の目標が具体的に定まってきた」と話す生徒もいました。
佐久税務署様にお世話になった生徒は、電話での受け答え等実践し、初めて行う電話対応の難しさを感じた様です。顔が見えない相手にも不快に思われないための話し方等、真剣に学んでいました。細萱食品様にお世話になった生徒は、「見るだけだと簡単そうだったけど、やってみたら難しく、正確にできるまでかなり時間がかかってしまった。テキパキと働いている社員の人たちはすごいと思った」と話していました。
学校の中で生活しているだけでは学べないこと、知らなかったことも多く、生徒たちは充実した3日間を過ごせたようです。
この度、ご協力くださいましたすべての企業の皆様へ、本校の生徒たちのために貴重なお時間を割いていただきまして、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。今後も企画し、いろいろな世界を知ってほしいと思っています。
あったかほーむ様にて 細萱食品様にて