1学期
行事をクリックすると細かな説明があります。
ブルーは入試関連、オレンジは体験学習
*行事は年度により内容を変更することがあります。
2学期
3学期
入学式
真新しい制服に身を包み、新しい生活の始まりに緊張した表情の新入生たち。大きな夢と希望を持った一年生の6年間の長聖での生活が始まります。
入館式
一年生の大部分は寮で生活していきます。中学生の生徒寮を「聖朋館」といい、西館・南館・東館の3つの建物があります。寮=館での生活を始めるための入館式で、各フロア(階)担当の先生たちも紹介されます。時にはやさしく、時には厳しく、けれどいつも親身になって生徒たちの生活や勉強についてアドバイスし、一緒に生活してくれる頼りになる先生たちです。
対面式
新入生たちが2・3年生との緊張の対面です。新入生代表が挨拶をし、先輩たちは1年生にこれからの学校行事を紹介し、学校生活についてのアドバイスをしてくれます。先輩たちが、自分たちが歩んできた道のりを思い出しながら後輩を導いていくことで、一年生も佐久長聖の生徒らしく成長していくのです。
2年生のクラス分け・習熟度別授業も開始
2年生からClassA(アドバンストクラス・高校内容を先取りで学習していくクラス)とClassS(スタンダードクラス・中学内容をじっくりと学習していくクラス)に分かれます。また、ClassAでは習熟度別授業が始まり、英語と数学で東大医進講座が開講され発展・応用的な学習にも取り組んでいきます。東大医進講座は定期考査ごとに講座の入れ替えを行います。
かすがの森宿泊研修[1年]
2泊3日の宿泊研修です。入学した直後で心の準備もまだ十分にできていない中での研修ですが、研修中に多くの先生方からお話を伺い、クラスメートと初めての話し合いを進めていく活動などを通して、友だちもたくさんでき、佐久長聖中学生として学んでいく自信もつくのです。
「自分発見」開始[2年生が9月まで実施]
未来をつかむためには、まず自分をとらえること。様々な角度から自分自身を見つめ直します。そして、自分の周りにある世の中を理解すること。福祉体験や職場体験などを通して、自分が社会とどのように関わっていくべきなのかを考え、自分の目指すべき道を探していきます。
「クエスト」開始[3年生が9月まで実施]
中学3年生の体験学習はキャリア教育の一つとして、「教育と探求社」のクエストエデュケーションのプログラム「企業探究コース」に、4月から9月まで取り組みます。実在する企業でのインターンシップを教室で体験しながら、働くことの意義や企業活動への理解を深めていくものです。まず、インターンとして企業活動に参加し、準備となる研修や業務を経て企業から与えられたミッションに取り組み、最後にチームでプレゼンテーションを行います。
自ら興味を持って取り組む体験の中で培われる「コミットメント力」や、活動の準備を整えるために繰り返し養われる「課題認識・理解力」、課題を忠実にやり遂げることで身に付く「課題処理・遂行力」、チームで協力して活動を進めながら育まれる「コミュニケーション力」、情報や知識を集め、さらにそこから結果を導き出すプロセスで鍛えられる「情報収集・活用力」、スキルを学びながら取り組む発表で習得する「プレゼンテーション力」。自発的に考え、行動し、結果に至るプロセスの中で、課題発見・解決力をはじめ、実社会で生きるために役立つさまざまな力を磨いていきます。
健康診断
内科検診・歯科検診・眼科検診・心電図検査・血液検査・尿検査など、健全な学校生活を送っていくために健康状態を細かくチェックします。
生徒との個別懇談
全学年で担任の先生と生徒との個別懇談を行います。入学して間もなくまだ分からないところもたくさんある1年生、先輩としての振る舞いが求められるようになる2年生、クラス替えをして新たなクラスメートと中学最高学年として学校を引っ張っていくことになる3年生、立場はそれぞれ違いますが、一人ひとりの生活や学習状況を確認しながら、担任の先生がアドバイスをします。
授業参観・学級懇談会・館生保護者会
新しい学年が始まってすぐ、保護者の皆様に子どもたちの学校での様子を見ていただくとともに、学級懇談会・館生保護者会を開催し、学校と保護者の皆様、保護者の皆様同士の連携を深めます。
学力推移調査
ベネッセの学力推移調査を4月、10月、1月の年3回受験します。全国の中での各自の位置を確認しながら学習していきます。
強歩大会
11.2㎞の道のりを体力と精神力の限界に挑戦するのが強歩大会です。春の訪れが感じられる景色を眺めながらゴールを目指します。走り終わってからもらえるのがバナナ。このときほど、バナナがおいしいと感じることはないでしょう。
写生会
「初夏」を題材に佐久の景色を描きます。今年度は1年生は中学校周辺、2年生は鼻顔稲荷神社、3年生は佐久平駅近くのミレニアムパークで実施しました。
乗馬
佐久市のスエトシ牧場で体験します。厩舎の掃除なども行いながら、馬との接し方や乗馬の方法・マナーなどを学び、乗馬体験をします。「命」についても考えさせられます。
蒟蒻作り
蒟蒻の本場、群馬県下仁田町を訪れ、蒟蒻作りに挑戦します。一生懸命、こねてこねて、作った後にいただく蒟蒻のおいしさは格別です。蒟蒻いもの大きさにも驚きです。
藍染め
江戸時代に中山道の宿場町として栄えた岩村田では藍染めが発達しました。かつては何件も紺屋さんがあったそうです。その伝統を伝えようという思いに燃える呉服店主さんのご指導で、世界に一つしかない藍染めのハンカチを作ります。
和紙作り
「立岩和紙」の技術を受け継がれる小県郡長和町を訪れ、和紙づくりに挑みます。木枠に紙をすき、その上に色のついた繊維で自由に絵を描きます。個性豊かな作品ができあがります。
富岡製糸場見学
世界文化遺産『富岡製糸場』を見学します。木の骨組みに煉瓦を積み入れるという独特な建物、機械による製糸のしくみ、外国人指導者や工女たちの生活についてなどを勉強し、富岡製糸場が日本の殖産興業と近代化の原動力となり、世界の絹産業の発展に重要な役割を担ったことを知り、その価値をとらえます。
手話
手話の意義と基礎を学びます。聴覚に障がいを持つ方が情報を得る上で大変なご苦労をされていることに気づくとともに、正しく情報を得るための様々な工夫を知ることを通して、福祉に対する理解を深め、これからの社会のあるべき姿を考えます。
点字
点字の意義と基礎を学びます。視覚に障がいを持つ方が日常生活の中で大変なご苦労をされていることに気づくとともに、正しく情報を得るための様々な工夫を知ることを通して、障がいを持つ方々や福祉に対する理解を深めます。
車いす
車いすの体験を行い、身体に障がいを持つ方が日常生活の中で大変なご苦労をされていることに気づくとともに、障がいを持つ方々や福祉に対する理解を深めます。
調理実習[2年]
家庭科学習の一環として調理実習を行います。魚のムニエルやシチューなどの料理に挑戦します。
保護者懇談会
ご家庭と連携し、一人ひとりの生徒の状況を把握しながら学習指導・生活指導にあたっています。
1学期中間考査
1年生にとってはこれが最初の定期考査です。考査の結果を受けて、自分の学習方法や教科への取り組み方にどのような課題があるのかを確認し、1学期後半の学習に向かっていきます。
授業参観・第1回文教講演会
各界で活躍されている方を講師にお招きし、生徒と保護者に向けた文教講演会が行われます。この日は授業参観もあわせて実施します。
生徒総会
生徒会執行部や各委員会の一年間の活動目標と活動内容が示され議論されます。
紫米田植え[1年]
中高一貫の第1期生から1年生がずっと続けているのがお米作りです。「紫米」という古代米を栽培しています。米作りを実体験することで、命の大切さを感じ、様々なものや多くの人に対する感謝の気持ちを強く持つことができるようになります。
公開授業
中学の全クラスの授業を自由にご覧いただける公開授業を実施するほか、個別の相談もさせていただきます。
第1回英語検定
年3回実施される実用英語技能検定に積極的に挑戦しています。一般に中学3年生以上が受験目安となる3級に、中学2年次で全員合格することを目指しています。
平成27年3月時点の東大医進・難関大コース生の各級取得者数は、4級286名(3年生100%・2年生98%・1年生82%)、3級204名(3年生100%・2年生78%・1年生21%)、準2級114名(3年生83%・2年生22%・1年生7%)、2級18名(3年生17%・2年生0%・1年生1%)となっています。
第1回漢字検定
年3回実施される漢字能力検定に積極的に取り組んでいます。本校では中学1年生の時は4級、中学3年生修了までに3級の合格を目指しています。一般に大学生以上が合格の目安となる2級に挑戦する生徒も多くいます。
ちなみに、平成26年12月時点の在籍生の各級の取得者数は、4級が333名(3年生124名・2年生113名・1年生96名)、3級が242名(3年生112名・2年生86名・1年生44名)、準2級93名(3年生55名・2年生31名・1年生7名)、2級18名(3年生10名・2年生6名・1年生2名)です。
小学校の先生方による授業参観
本校に生徒を送ってくださっている小学校の先生方をお招きし、卒業した生徒たちの様子を見てもらう一日です。本校で元気に頑張っている生徒たちの様子を見て安心してくださる先生方が多いようです。生徒たちも恩師からの激励にエネルギーをもらっています。
中体連地区大会参加
運動部は長野県中学校体育連盟が主催する地区大会(東信大会)に出場します。強化クラブは、県大会からさらに北信越・全国大会での活躍を目指して活動しています。
第2回学校説明会
全クラスの授業を自由にご覧いただける公開授業を実施し、その後、説明会を開催します。個別のご相談にも対応いたします。
1学期期末考査
1学期の学習面での締めくくりです。英語・数学・国語・理科・社会の5教科に加えて、音楽・保健体育・技術家庭の試験が行われます。
授業参観・館生保護者会
2回目の授業参観です。館生保護者会では、寮での生徒たちの生活の様子について、学年の枠をはずしフロアごとに分かれて懇談します。
中体連県大会出場
地区大会を勝ち抜いたクラブが長野県大会に出場します。平成30年度は、軟式野球・剣道・柔道・陸上・水泳の個人・団体が県大会に出場しました。ここを勝ち上がれば北信越大会です。
バスケットボール・クラスマッチ[3年]
クラス替えをした3年生たちにとって、このクラスマッチは新クラスでの結束を高める大きなきっかけになります。団結を強めた3年生は、9月の聖華祭に向かってクラス一丸となって進んでいきます。
戸隠キャンプ実習[1年]
1年生は戸隠高原でキャンプ実習を行います。キャンプでは食事はもちろん何をするにしても仲間との協力が不可欠です。キャンプファイヤーでのクラス発表、友だちとの親睦を深めたテントでの一夜は、一生の思い出になることでしょう。
2日間の職場体験
中学2年生が、地元の商店街や企業、病院、幼稚園、介護施設、官公庁などで、働くことを学びます。4月から行ってきた自分発見では、自己を理解し、社会を理解し、自己と社会の関わりを考えていきます。自分発見のピークとなるこの2日間の実際の職場での体験は、たくさんの発見や驚きがある、将来につながる貴重な機会になります。
夏期休業
7月下旬から夏休みが始まります。それぞれ休みを過ごしながら、各教科から出された課題にも取り組みます。課題の進み具合を点検したり、自由に質問したりするための登校日も設けて、休み明けに備えます。2学期は8月下旬から始まります。
中体連北信越大会・全国大会出場
北信越大会や全国大会に挑みます。昨年度は、陸上の個人種目と柔道の男子団体・個人で全国大会に出場しました。
文楽鑑賞[1年]
中学1年生が文楽(人形浄瑠璃)の鑑賞と体験をします。文楽は、「三味線」・「大夫」・「人形」が一体となった総合芸術です。日ごろ直接触れることが少ない日本の古典芸能を楽しむ貴重な体験になっています。
第3回学校説明会
中学2年生との合同授業を楽しみます。給食体験もあります。
子どものためのオペラ鑑賞[1年]
セイジ・オザワ松本フェスティバルの「子どものためのオペラ」を松本市のまつもと市民芸術館の大ホールで鑑賞します。キャストたちの迫力ある声量と豊かな表現力にとても感銘を受けます。
芸術鑑賞
中学・高校合同の芸術鑑賞として、「古典芸能」→「音楽」→「演劇」のローテーションで実施しています。平成27年度は劇団芸優座によるシェークスピア原作『ベニスの商人』の演劇の鑑賞、28年度は古典芸能鑑賞として『学校寄席』、29年度は津軽三味線と和太鼓を楽しみました。
聖華祭(文化祭)
中学の文化祭を聖華祭といいます。聖華祭は、弁論大会、音楽祭、演劇などのステージ発表、そして、美術のクラス共同制作・展示発表などから構成されていますが、その中でも、総合芸術とも言える演劇発表を第1回聖華祭より継続していることは、特筆すべき点です。
演劇を観る方々に対する明確なメッセージを決め出し、脚本を書き、演技を付け、照明や効果音にも工夫を凝らした演劇を創り上げるためには、様々な分野の素養をはじめ、クラスの質の高さと凝集度が求められることになります。当然のことながら、演劇を創り上げる過程では意見の衝突などもあり、苦心しながらも全員で創り上げる演劇からは、実に多くのものを生徒は学ぶことができます。
演劇発表を始め、プログラムを飾る発表や展示などは、いずれも長期にわたり計画的に準備を重ねてきたものです。聖華祭は、まさに「日々の着実な努力」の集大成であり、貴重な数々の体験の成果としてクラスと個人の個性が輝く場となっています。
2学期中間考査
文化祭で高揚した気持ちを抑えながら、改めて学習に立ち向かいます。
新人戦参加
先輩からクラブ活動を引き継いだ1・2年生が、来シーズンに繋げるために実戦に挑みます。
第2回英語検定
年3回実施される実用英語技能検定に積極的に挑戦しています。一般に中学3年生以上が受験目安となる3級に、中学2年次で全員合格することを目指しています。
平成27年3月時点の東大医進・難関大コース生の各級取得者数は、4級286名(3年生100%・2年生98%・1年生82%)、3級204名(3年生100%・2年生78%・1年生21%)、準2級114名(3年生83%・2年生22%・1年生7%)、2級18名(3年生17%・2年生0%・1年生1%)となっています。
第2回漢字検定
年3回実施される漢字能力検定に積極的に取り組んでいます。本校では中学1年生の時は4級、中学3年生修了までに3級の合格を目指しています。一般に大学生以上が合格の目安となる2級に挑戦する生徒も多くいます。
ちなみに、平成26年12月時点の在籍生の各級の取得者数は、4級が333名(3年生124名・2年生113名・1年生96名)、3級が242名(3年生112名・2年生86名・1年生44名)、準2級93名(3年生55名・2年生31名・1年生7名)、2級18名(3年生10名・2年生6名・1年生2名)です。
紫米稲刈り・脱穀[1年]
紫米の収穫です。鎌を使って刈り取った稲穂を足踏み式脱穀機で脱穀していきます。日本人の生活を支えてきたお米。それに関わる作業がどのくらい大変なのかを肌で感じながら、収穫の喜びを味わいます。
雅楽特別授業[2年]
地元で活動されている「浅間雅楽会」の方々をお招きして、笙(しょう)や篳篥(ひちりき)など雅楽で扱う楽器について学び、その独特な音色を楽しみながら、きらびやかな雅楽の世界にひたります。楽器の演奏も体験して、日本の伝統文化への関心を深めます。
第4回学校説明会
英語・理科・社会の中から2教科を選んで授業を体験できます。給食体験もあります。
体育祭
体育祭は運動委員会を中心に生徒会の運営で実施されます。クラス全員で体を使ってクラスのまとまりを表現し競い合う応援合戦、気持ちを一つにリズムに合わせて跳ぶ大縄跳び、個人種目ではあってもクラスのために全力で挑む短距離走や障害物競走、仲間の声援と選手とが一体となるリレーなど、クラス一丸となって戦います。
27年度は全天候型トラックと天然芝のインフィールドをもつ本格的な競技場として整備された佐久総合運動公園陸上競技場をお借りして実施しました。
全国模試
全国の中高一貫校の生徒たちが受験するハイレベルな模擬試験に挑戦し、全国レベルでの実力を測ります。
カナダ語学研修の事前学習開始[3年]
中学校課程の総まとめとなるカナダ語学研修に向けた学習が本格化します。語学力を磨き、カナダについての知識も深めながら、現地スタッフによる説明会も開催し研修への理解を深めていきます。
カナダ語学研修の事前学習開始[3年]
中学校課程の総まとめとなるカナダ語学研修に向けた学習が本格化します。語学力を磨き、カナダについての知識も深めながら、現地スタッフによる説明会も開催し研修への理解を深めていきます。
収穫祭[1年]
紫米の豊作を祝って収穫祭のお餅つきをします。「よいしょ、よいしょ」と周りのかけ声に合わせて重たい杵で1年生が一生懸命につきます。紫米を少し混ぜた餅米なので、つくたびに色が混ざり合って最後にはきれいな薄いピンク色のお餅になります。
給食では保護者の皆様にもお手伝いいただいた餡子ときな粉とごまの三色のおはぎをいただきます。友だちとの会話も弾み、いつも以上に笑顔いっぱいでいただきます。
尺八・筝特別授業[1年]
1年生は邦楽の特別授業で尺八と箏を学習します。尺八は佐藤幸宇山先生、箏は佐藤由香里先生のご指導を受けます。日本の楽器に触れると自ずと背筋がピンとします。尺八は音を出すのも大変ですが、本物に触れる貴重な体験です。
和太鼓特別授業[3年]
3年生は邦楽の特別授業で和太鼓を学習します。御諏訪太鼓保存会のご指導を受けます。練習を重ねるごとにクラス全員のリズムが揃い、それに連れて、太鼓の音も迫力を増して、何とも言えない心地よい響きが体の芯に届くようになります。太鼓を叩く生徒たちの表情は真剣で、かつ、楽しそうです。
国内研修のための学習開始[2年]
2年生の2月に実施される国内研修の事前学習を開始します。日本文化を学ぶだけでなく、生徒の主体性・協調性、表現力などを育てる機会にもなります。
生徒会選挙
次年度の生徒会長・副会長を決める選挙が行われます。2年生の候補者たちが、クラス訪問や意見放送、立会演説会でそれぞれの政策をPRして選挙に臨みます。明日の長聖のために! どの候補者も真剣です。
授業参観・学級懇談会・第2回文教講演会
2回目の文教講演会です。平成27年度は、コミュニケーション基礎研究会代表・就労移行支援事業所シャローム所沢施設長の引地達也先生を講師とし、ジャーナリストとしてや東日本大震災でボランティア活動を展開されての経験などを踏まえたお話で、生徒たちに自分でも何かできることがあるのではないかと考えさせる時間となりました。
中学・第1回本校入試
期末考査
2学期のまとめの考査です。気持ち良く新しい年を迎えるために、生徒たちは全力で取り組みます。
全校一斉計算コンクール
基礎的な計算問題に挑戦するコンテストです。個人として、また、クラスとして、「先輩に勝つ!」、「後輩には負けられない!」という思いで、全校生徒が競い合います。時には、2年生のクラスが3年生を上回る下剋上も起きたりします。
第5回学校説明会
いよいよ入試直前。プレテストに挑戦します。
保護者懇談会
2回目の保護者懇談会です。長い2学期が終わる前にご家庭に生徒の様子をお伝えすることで、3学期がよりよいまとめの学期となるように、ご家庭との連携を強化します。
英語キャンプ
カナダ語学研修を控えた2年生が、入国審査や買い物、ホストファミリーとの団らんなど、カナダで実際にある場面を想定して英会話の練習をします。
GGK
GGKとは「学芸会」のことです。毎年、2学期も終わりに近づいたころの土曜日に、日頃の厳しい?学習からちょっと離れて、全校で特技や隠し芸を発表し合って大いに盛り上がろう! と学芸委員会が企画して行われているものです。クラスや学年の枠を越えて、歌ったり、踊ったり、楽器を演奏したり、コントを披露したり、この時とばかりに若さあふれるパワーが発散されます。
バレーボール・クラスマッチ[2年]
3年進級次にクラス替えを控える2年生が、2年間の学校生活で培ってきた“クラスの力”をぶつけ合う最後の機会です。
冬期休業
新しい一年を希望を持って迎えるための準備をします。
中学・東京入試
第3回漢字検定
年3回実施される漢字能力検定に積極的に挑戦しています。本校では1年生の時に4級、3年修了までに全員の3級合格を目指し、大学生以上が合格の目安となる2級に挑戦する生徒も多くいます。
ちなみに、平成26年12月時点の在籍生の各級の取得者数は、4級が333名(3年生124名・2年生113名・1年生96名)、3級が242名(3年生112名・2年生86名・1年生44名)、準2級93名(3年生55名・2年生31名・1年生7名)、2級18名(3年生10名・2年生6名・1年生2名)です。
第3回英語検定
年3回実施される実用英語技能検定に積極的に挑戦しています。一般に中学3年生以上が受験目安となる3級に、中学2年次で全員合格することを目指しています。
平成27年3月時点の東大医進・難関大コース生の各級取得者数は、4級286名(3年生100%・2年生98%・1年生82%)、3級204名(3年生100%・2年生78%・1年生21%)、準2級114名(3年生83%・2年生22%・1年生7%)、2級18名(3年生17%・2年生0%・1年生1%)となっています。
スキー体験[1年]
佐久スキーガーデン「パラダ」でスキーを体験します。技術に応じたグループでインストラクターの指導を受けてスキルの向上を目指します。中学からすぐ近くで強歩大会のルート上にもあるパラダは、人工雪でコース整備された晴天率90%のスキー場です。正面に浅間山の雄姿をながめながら滑り降りるのはとっても気持ちがいいです。
全国模試
全国の中高一貫校の生徒たちが受験するハイレベルな模擬試験に挑戦し、全国レベルでの実力を測ります。
中学・第2回本校入試
カナダ語学研修[2年]
カナダ語学研修は、カナダ西部にあるブリティッシュコロンビア州の州都ビクトリア市とバンクーバー市で約2週間にわたって行っています。2人(もしくは3人)一組での8日間のホームステイ、現地教師による英語の授業、現地学校での交流会など人的な交流が活動の中心です。
生徒たちは、ホームステイや現地教師によるアクティブな授業などを通して、生活の中で機能する生きた英語を学ぶことができ、語学力に磨きをかけていくきっかけになります。
また、ホームステイでのホストファミリーとの日常生活や現地学校との交流会などを通した人間的交流は、日本とは異なる習慣や伝統、文化を理解し、国際的視野に立った物事の考え方を学ぶ大きな機会にもなります。
「グローバルな視野で自己表現していく」、これからの社会に求められる、そんな人材の育成をめざし、カナダ語学研修を実施しています。
奈良・京都国内研修[3年]
中学3年間の集大成の行事として、奈良・京都への国内研修を実施しています。古代文化の中心であった奈良・京都で、神社・仏閣、古典芸能など、歴史的・伝統的な様々な文化に触れ、日本文化に対する理解を深めます。
研修テーマから、ルール、班編成、見学場所など多くのことを自分たちで決めていくことで主体性や協調性を磨いていきます。また、事前・事後に何回かの発表会も行うことでプレゼンテーション能力も飛躍的に高まります。
百人一首クラスマッチ[1年]
「先輩」となり中学の中堅学年としての役割が求められるようになるのを前に、クラスの団結を高めます。
平成27年度の第21期生から、百人一首がクラスマッチとして実施され、静寂な中にもクラスの栄誉をかけた熱い闘いが繰り広げられました。
生徒総会・3年生を送る会
生徒総会で1年間の生徒会活動をまとめます。生徒会活動も3年生から2年生にバトンタッチ。2年生の生徒会新役員が中心になって、進級する3年生の中学校生活をしのびながら高校へ送り出します。
修了式
3年間の中学校課程が修了です。一人ひとりが修了の証となる証書を受け取ることで中学校生活に区切りをつけ、4月から始まる3年間の高校課程へと向かっていきます。
第1回学校説明会
再来年度入試に向けて、第1回の学校説明会です。中学生による学校紹介、在校生や卒業生へのインタビュー、大学入試結果の速報、中学入試の最新情報などをお伝えします。