インドネシアの中学生たちと“GGK”を楽しみました。
中学校
インドネシアの生徒たちの中学滞在2日目です。初めての寮の体験も、しっかりと睡眠は取れたようです。1・2時間目はまた3年生の授業に参加し、世界史で世界地図を使った授業や、パートに分かれて手拍子でリズムをとる音楽の授業に楽しく参加しました。
そのあとはGGKです。毎年この時期に生徒会が主催し、有志生徒たちが歌やダンスなどを発表する中学の学芸会。今年は、全校生徒の前で自分が伝えたいことを発表する「未成年の主張」が新たに加わり、ビブラートの効いた美声や一発芸で会場を沸かせました。また、クラシックバレエを習っている中学1年から3年までのスキルアップコースの生徒たちは「くるみ割り人形」の一場面を披露してくれました。
インドネシアの生徒たちも、日本の童謡「ふるさと」に乗せたパフォーマンスやインドネシアの音楽に合わせたダンスを行ってくれ、例年とはちょっと違った国際色のあるGGKになりました。