園芸委員がフラワーアレンジメントに挑戦しました。
中学校
9月8日放課後の委員会活動で、園芸委員がフラワーアレンジメントに挑戦しました。これは、生徒たちが佐久市で生産される花についての理解を深め、その魅力を知り、地元産の花に親しめる機会となるよう佐久園芸生産振興協議会の主催により行われたものです。
JA佐久浅間の方にご指導いただきながら、一人一つずつ、フラワーアレンジメントを制作しました。体育館には講師の方のお話以外は「パチン、パチン」と花を切る音だけが響き、生徒たちは黙々と真剣に取り組みました。コロナの影響で自由が制限される毎日の生活に疲れた生徒たちにとっては、心が癒やされる時間になったようです。
生徒たちが作ったフラワーアレンジメントは、このあとしばらく、それぞれのクラスを彩ってくれることになります。