人権教育講話
中学校
長野県松本美須々ケ丘高等学校3年 平林太一さん
平林さんは、ブラインドサッカー界で活躍する日本の若きエースストライカーであり、パリパラリンピック・ブラインドサッカー競技に日本代表選手(チーム最年少の17歳で初出場)として参加された方です。平林さんからは、視覚障害とは何か、盲学校には進まず、普通科に進学を決めた経緯などのお話があり、とてもチャレンジ精神が旺盛で常に前向きに物事を考える平林さんの姿勢に学ぶ点がありました。「障害を苦手なものと考える」「得意なものを伸ばす。そのためにチャレンジする」「夢は自分を強くする」「夢があれば妥協はしない」「夢を実現するためにはあきらめず工夫をしてほしい」数々のメッセージをいただきました。





