インターン第1期生たちが帰国されました。
中学校
12月9日、フィリピンからのインターン第1期生として本校を訪れていた4名が、およそ3か月のインターンシップを終え帰国されました。
だんだんと増す寒さと慣れない日本での生活やシャイな日本の生徒たちを相手に、最初は戸惑いや苦労もあったと思いますが、生徒にも職員にもいつも笑顔で応えてくれた4人でした。
始めのうちインターンの先生方の顔を見ることができなかった中学生たちも、自分から話しかけることもできるようになりました。日本の生徒たちには、たくさんの英語に触れ、英語に慣れる貴重な機会になりました。
インターンの先生方も、「インターン生に選ばれ生まれて初めてフィリピンの外に出て、自分たちにも色々な可能性があることに気づいた。これから、もっと世界に目を向け、大きなスケールで人生に挑んでいきたい。感謝してもしきれない」と語ってくださいました。
長聖の生徒たちにとっても、フィリピンからのインターン生にとっても、実りの多かったインターンシップ。来年4月には第2期生が訪れる予定です。