JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト 最優秀賞受賞!
高校
国際協力機構(JICA)が主催する「JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト」で、本校の斉藤舞さん(高2)が最優秀賞の外務大臣賞を、鈴木彩貴さん(高1)が国内機関長賞の駒ケ根青年海外協力隊訓練所所長賞を受賞しました。テーマは「世界の幸せのために私たちができること」で、全国から計7万2486点の応募がありました。ボランティア留学したカンボジアの衛生環境の問題をとりあげた斉藤さんは、エッセイの中で「世界の幸せのために私たちができることは、ボランティアのバトンを繋ぐこと」だと主張。世界を幸せにするための自分の使命を堂々と表現しました。また、鈴木さんは、ボランティアで訪問したフィリピンの貧困について書き、発展途上国の子どもたちが自由に自分の未来を選択できるような教育の実現を求めました。2人のこれからの活躍がますます楽しみです。