卒業生講話

11/21(金)に卒業生の小林聖子さんにお越しいただき講話をしていただきました。
小林さんは1999年(平成11年)に本校を卒業後、上智大学外国語学部ロシア語学科に進学されました。
講話の中で、
・女子アナウンサーを目指して100社以上の試験を受けて新潟テレビ21に入社できたこと。
・その後すぐに中越地震に遭遇し、報道現場では「何でもやらなければいけない」ことを実感したこと。
・「みんなを笑顔にできる」芸人を目指して退社し「何でもやる」をモットーに活動したこと。
・大きな病気を患ったが、ここでも「何でもやる」選択をしてきたこと。
等々たくさんの経験を話していただきました。
最後に生徒たちに対して「自分の選択に間違いなんてない。自分の信じた道をポジティブに突き進んでほしい」と熱いエールをいただきました。