サミットアカデミーエレメンタリースクール佐久・佐久長聖中学・高等学校

佐久長聖ニュース

駅伝優勝報告会が行われました。

 1月10日、高校で始業式に先立ち、多くの報道陣が集まる中、第68回全国高等学校駅伝競走大会(通称:都大路)の優勝報告会が開かれました。学校長は「大会の前は本当の意味の、明らかな自信を感じた。次の連覇を思う前にまずは喜んでほしい。駅伝の頑張りは全校の力になる。本当におめでとう」と称賛しました。生徒会長の荻原琳君(2年2組)は「私は、あきらめずに時折笑顔を見せていたことで優勝を確信しました。皆さんが笑顔でつないだ襷、層の厚さを感じました。優勝おめでとうございます」と喜びを伝えました。高見澤監督は「皆さんの応援のおかげです、部員一同嬉しく思います。昨年の準優勝からは優勝を目標に、部員31名諦めずに日本一を目指したことが優勝に繋がりました。この優勝が皆さんの追い風となるように願っています」と応援に対する感謝を伝えるとともに、センター試験を控えた3年生、目標にむかう1・2年生を激励しました。最後に主将の山本嵐君(3年7組)は「初出場から20年目となる節目の年に優勝という軌跡を残せて嬉しく思います。苦しい中でも負けず、今後も目標をもって練習に臨んでいきます」と語りました。