日本代表派遣団としてタイ訪問中の高校生7名からの中間報告です。
高校
佐久長聖高校の1年生から3年生7人が、外務省が推進しているアジア諸国との交流プログラムの下で、日本代表派遣団として12月18日(日)までタイを訪れています。在タイ日本国大使館で久芳一等書記官からレクチャーを受けたり、タイの省庁のひとつであるMinistry of Social Development and Human Security を訪問したりしています。今後はバンコク市内の有名進学校を訪問し、日本文化を紹介する交流会を開いたり、日本のODA(政府開発援助)がどのように使われているのか実際の現場をみたり、海洋プラスチック問題に取り組んでいるチュラロンコン大学で意見交換をしたりと盛りだくさんです。いずれも日本政府がバックについているからこそ実現できるプログラムです。現地から写真が届きました。来年1月6日(月)には帰国報告会を予定しています。