台湾修学旅行生との交流会

台湾にある国立華僑高等中等学校の生徒３８名が修学旅行の一環として、本校に来校しました。
最初、両行の生徒とも緊張した面持ちでしたが、グループごとに分かれて自己紹介や学校案内をする中で緊張も徐々にほぐれ、調理実習（豆腐白玉クリームぜんざい）ではお互い楽しそう調理をして交流を深めました。言語の違いに苦労する場面もありましたが、さすがは高校生、言葉を超えたコミュニケーション（ジェスチャーやIT機器など）で大変盛り上がっていました。
最後には、華僑高等学校の生徒が、英語と日本語を交えて学校のプレゼンテーションをしたり日本と台湾の違いを発表し、さらにダンスを披露してくれました。別れ際には、お互いプレゼント交換をしたり、連絡先を交換している姿がありました。
参加した生徒にとって、短い時間ではありましたが、大変貴重な時間となりました。今回の交流会が、より世界に興味を抱くきっかけになったのではないかと思います。