全国大会出場の選手たちに全校でエールを送りました。

　春休みに全国大会に出場する選手に向けて、リモートでオンライン壮行会を開きました。
　はじめに生徒会女子副会長の河野桜子さんが、スケート部のインターハイでの活躍と水泳部の全国大会出場決定を紹介しました。スケート部や水泳部の生徒がいるクラスでは「おめでとう！」「すごいね！」と出場した生徒に声をかける様子が見られました。壮行会では、ゴルフ部、柔道部、剣道部の各代表が全国大会への切符を手にした喜びと、抱負を語りました。中でも、柔道部のオトゴンバヤル クスレンさんは「今日まで支えてくださったみなさんのおかげで優勝することができ、全国大会へ出場することができます。全国大会でも頑張ります」と英語でスピーチをしました。
　ゴルフ部は全国高等学校ゴルフ選手権春季大会（３月２２～２６日）に出場、柔道部は全国高等学校柔道選手権大会（３月１９～２０日）に個人戦で３名が出場、女子剣道部は、全国高等学校剣道選抜大会（3月26～28日開催）に７年連続１２回目の出場となります。
　コロナウイルスの影響で大会に出場することさえできなかった先輩方の想いや、これまで培ってきた伝統を受け継ぎ、全国での舞台で輝く生徒たちに目が離せない春休みとなりそうです！

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