サミットアカデミーエレメンタリースクール佐久・佐久長聖中学・高等学校

佐久長聖ニュース

マーセッド大学 研修プログラムが終了しました。

 マーセッド大学より給付奨学金を受け語学研修プログラムに参加した生徒3名は、10月4日から始まった研修プログラムが終了し11月5日に帰国しました。この1ヵ月の間、高校生には目まぐるしく過酷なスケジュールでしたが、無事にプログラムをやり遂げました。

 ロサンゼルス視察に始まり、語学学校での授業、マーセッド大学での聴講、老人ホームでの課外活動、ホストファミリーとの共同生活など、忙しい日々を過ごした生徒たちは、一つでも多くのことを学びたいという気持ちで過ごしていたそうです。

 アメリカを後にした3名は、日本人が描く華やかな留学生活ではなく、泥臭い日々を過ごして得た自信と達成感に溢れ、「この留学生活で、より夢が明確になった!」と胸を張って、現地スタッフの辻さんに伝えたそうです。

 Y.E.Sインターナショナルの辻さんからは「今後の将来に向けた夢をより明確に持ち、日本に帰国してからも一生懸命に取り組んでくれることを願っています。」とメッセージをいただきました。いつか3人が辻さんに、自分たちの成長ぶりを伝えることができる日が来ることを期待しています。