海外生活レポート in Merced College
トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムに採用され、5月18日からアメリカカリフォルニア州にあるマーセッドカレッジにおいて短期留学中の3年生の山下君から、オンラインで在校生に中間報告をしてもらいました。その内容を一部ご紹介します。
〇大学、語学学校で学んだこと
授業はすべて英語で行われます。当然、完璧な英語を話した方がかっこいいですが、伝えることが大切です。何とか伝えようとする姿勢や積極性が必要だという事を学びました。
〇ホームスティ先で学んだこと
積極的に会話にチャレンジすること。僕はアメリカに来てやりたいことがたくさんあったので、ホストファミリーにたくさん話をしました。ホストファミリーはできる限り叶えようとしてくれました。どこでも自分の意見を伝えられる力を身につけておくことが大切なことだと思いました。
〇まとめ
アメリカは自分で求めればいくらでも可能性が開ける場所だと思います。しかし、それを活かせるかどうは自分次第です。恥ずかしがったり、トライしようという姿勢がなければ簡単に見過ごされてしまいます。しかし、努力して優秀になった人や頑張ってついていこうとする人が必要とされる実力社会の国です。
ホストファミリーに高校2年生の男子がいます。彼は将来、コンピューターサイエンティストになるためにプログラミングの学習をしています。自分から必要なことを学習するという受け身の姿勢ではなく、積極性な姿勢が素晴らしいと感じました。僕も帰国後負けないように頑張ります。
たった数週間の滞在ですが、多くの経験をして、様々なことを学んでいるようです。高校生の吸収力は素晴らしいです。帰国後も、校内で留学報告会を開催します。何を語ってくれるか楽しみです。
本校では、世界でチャレンジしてみたいと思っている生徒を全力で応援しています。今後もこのような生徒をご紹介させていただきます。