トビタテ留学JAPAN 留学レポート
高校
トビタテ!留学JAPAN新日本代表プログラム高校生コース10期生で採用され、アメリカカリフォルニア州にあるマーセッドカレッジに3週間留学をした生徒が、無事全日程を終えて帰国しました。3週間の体験、感想を振り返ってもらいました。
私は3週間、「アメリカのスポーツ文化・チームスタッフの需要性」をテーマにアメリカのカリフォルニア州に留学をしてきました。マーセッドカレッジの語学学校に通いながら、カレッジの女子バスケットボール部へ見学とインタビューをしてきました。
語学学校ではディスカッションやコミュニケーション、アメリカの文化などを中心に勉強しました。理解できない英語があっても、学生同士で協力し合える関係性を築くことができました。
部活動では見学とインタビューを行いました。選手・コーチのバスケに対する熱意や日本との相違点など、毎日多くの刺激を受けました。選手たちは、私のたどたどしい英語を真剣に理解しようとしてくれたり、練習後にご飯に誘ってくれたりと私を温かく受け入れてくれました。コーチも私のインタビューに対して丁寧に応えてくれたり、私をチームの一員のように接してくれたりととても素敵な方でした。
3週間という短い期間ではありましたが、多くの体験をさせてもらうことができ、とても充実した日々を過ごすことができました。自分自身が現地で感じたことや様々な出会いから広がった知見を大切にし、将来に活かしていきたいと思います。
後日、学校でも事後報告会を行います。今後も海外で活躍をしたいと思っている生徒をバックアップしていきます。

