トビタテ！留学JAPAＮ レポート②

トビタテ！留学JAPAN高校生コース9期生として採用され、ニュージーランドで教育と幸福度について探究活動を行っている生徒より報告がありましたので紹介します。

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ニュージーランドへ飛び立って早くも2週間が経ちました。現地では伝統文化であるマオリの文化や、様々な国の人々が共に協力し合う多様性を感じています。
私は教育と幸福度についての探究を行うため、ニュージーランドの学校に実際に留学したり、残りの2週間では、現地の小学校、日本語補修校への訪問などを計画しています！
多くの科目の中から、自分がやりたい科目を選択して学ぶニュージーランドの高校スタイルは、日本とかなり違ってとても新鮮で楽しいです。例えば美術の授業といってもペインティング、デザイン、アートヒストリー、工作（本格的な機械を使います）、写真、プリントメイキングなど幅広く、アートだけでもより深く学ぶことができます！わたしはマオリの伝統的な踊り、ハカの授業を選択しており、伝統的な踊りや歌を楽しく学んでいます！また学校には、様々な人種の生徒が集まっているため、ルールなどにも多様さが見られ、とても自由に、のびのびと学んでいるように思えます。
まだまだ行ってみたいところ、知りたいことを沢山探求したいと思います！様々な経験をし、将来の夢に繋げます！

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