サミットアカデミーエレメンタリースクール佐久・佐久長聖中学・高等学校

佐久長聖ニュース

各種大会で本校生徒が活躍しました。

9/5(土)、6(日)の週末に各種大会が開催され、各主催団体がコロナ対策に万全を期して行われた中、参加した本校生が活躍しました。
水泳の新人戦県大会では、篠原蒼生君が100m背泳ぎで優勝、50m背泳ぎで2位となる他、中村夢多君が100m自由形で2位、須藤優太君は50mバタフライで2位となりました。学校対抗得点やリレー種目が未実施となるなど規模を縮小して行われましたが、多くの生徒が自己ベストを更新しました。
硬式テニス部は新人戦東信大会団体戦に臨み、男女ともに4位となり県大会への出場が決まりました。9/12(土)、13(日)に開催される県大会でも活躍してくれると期待しています。
女子サッカー部は高校女子選手権の長野県予選準決勝で勝利し、2位以内が確定したため10月に開催される北信越大会の出場権を獲得しました。北信越大会では3位以内のチームに全国大会の出場権が与えられます。北信越大会優勝を目標に、全国大会初出場を目指します。
硬式野球部は秋季大会東信予選会において代表決定戦に勝利し、県大会への出場権を得ました。県大会の上位3チームは春のセンバツ大会につながる北信越大会へ出場できます。センバツ大会出場を目指してこれからも1日、1球を大切に練習を積み重ねます。
ウインターカップ東信予選にはバスケットボール部が参加し、男子は優勝、女子は準優勝でともに9/19(土)~21(月)に行われる県大会出場を決めました。県大会まで残り日数は少ないですが、チーム力アップを図り男女ともに全国大会出場を目指します。